「伊藤竹酔」の版間の差分
提供：SMpedia
(→代表作) |
|||
| 15行目: | 15行目: | ||
==代表作== | ==代表作== | ||
*[[伊藤竹酔]]編『'''新撰十八大通'''』(敬文館, 1909) | |||
*『'''変態十二史'''』(文芸資料研究会, 1928) | |||
*[[伊藤竹酔]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JB7EM2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000JB7EM2 明治大正昭和文芸筆禍索引]'''』([[粹古堂]], 1935) | *[[伊藤竹酔]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JB7EM2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000JB7EM2 明治大正昭和文芸筆禍索引]'''』([[粹古堂]], 1935) | ||
*[[伊藤竹酔]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JB6KUY/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000JB6KUY 明治以降稀覯本索引]'''』([[粹古堂|粹古堂書店]], 1940) | *[[伊藤竹酔]]『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JB6KUY/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000JB6KUY 明治以降稀覯本索引]'''』([[粹古堂|粹古堂書店]], 1940) | ||
2012年6月30日 (土) 16:06時点における版
いとう ちくすい
活動内容
別名
略歴
エピソード
- 伊藤晴雨との出会いは「神田明神の近くに田村秋子の父が小料理屋をやっており、そこでの会で初めて会う。」[1]。
- 1961年(昭和36年)、須磨利之と濡木痴夢男が東京王子飛鳥山下の伊藤竹酔宅を訪れ、緊縛写真ネガ約1200枚を購入。このいくつかは、金井行雄の名で裏窓に発表[2]。
代表作
- 伊藤竹酔編『新撰十八大通』(敬文館, 1909)
- 『変態十二史』(文芸資料研究会, 1928)
- 伊藤竹酔『明治大正昭和文芸筆禍索引』(粹古堂, 1935)
- 伊藤竹酔『明治以降稀覯本索引』(粹古堂書店, 1940)
- 伊藤敬次郎編『小説に現れた責の代表名作選』(粹古堂, 1953)
- 伊藤竹酔『文学書及限定本相場帖』(書痴往来社, 1955)
- 伊藤竹酔『竹酔自叙伝』(日本愛書会, 1961)
- 伊藤竹酔『花街文献資料目録 』(私家版, 1963)
