梅原北明

提供:SMpedia
2012年5月14日 (月) 12:11時点におけるU (トーク | 投稿記録)による版

うめはら ほくめい、1899年(明治32年)-1946年(昭和21年)

概要

戦前のエログロ文化の推進者。

別名

english、梅原貞康、烏山朝太郎

略歴

エピソード

  • 1938年(昭和13年)2月号~11月号にかけて『新青年』へ連載された「特急「亜細亜」」は吉川英治の作品となっているが、実作者は梅原北明らしく、『えろちか』の「梅原北明特集号」所収の「年譜」には梅原北明の作品として紹介されている[1]
  • 地下に潜っていた時期、吾妻大陸の別名を使用しており、この名前が雑誌に載っている限り、自分は安全だと家族に筆名を利用して通信を送っていた[2]

代表作

變態資料』1926年(大正15年)ー1928年(昭和3年)

グロテスク

  • 久我庄一『人間、梅原北明伝 執筆後日談』奇譚クラブ1965年(昭和40年)9月号, p192

引用文献

  1. 情報提供:黒田氏←末永昭二氏
  2. 情報提供:黒田氏

注釈


お役たちweb

つながり