岡尚美

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丘奈保美むれむれ艶熟女優コミックセルフ1986年(昭和61年)7月号より。

おか なおみ、1952年(昭和27年)5月12日- 1970-80年代に東映、日活、松竹、日活、新東宝 等で活躍した女優。東映時代にはスケバン女優として人気を集める。新東宝では数多くの緊縛作品を残す。

概要

東宝、東映、松竹、日活、新東宝や、テレビヘの出演など幅広く活躍。

別名

岡尚美 丘ナオミ 丘奈保美 丘なおみ 渡辺尚子(本名)

略歴

1952年(昭和27年)5月12日、新潟に生まれる[1]

1969年(昭和44年)頃、17歳で高校を中退して上京[1]

1972年(昭和47年)、赤坂のスナックで働いたのをスカウトされ、東映女番長ゲリラ』(監督:鈴木則文)で「スケバン女優」として映画デビュー。髪の毛を剃毛して尼さんスケバンの役[1]

1973年(昭和48年)、日活に移籍。『幼な妻の告白・陶酔』(監督:西村昭五郎)に出演[1]


1982年(昭和57年)7月、日劇ミュージックホールでの『マリン・ブルーのときめき』の「風雪無惨」を演出。出演:丘なおみ[2]

エピソード

  • 「(丘ナオミと言う芸名は)天尾プロデューサーと鈴木監督に付けていただいた」[1]
  • 「香港映画に出たのは、私が最初なんですよ」「香港の芸名は何凋(ホウメイ)」[1]


代表作

  • 女番長ゲリラ』(東映)
  • ある女教師 緊縛』(1978、新東宝)
  • 緊縛変態花嫁』(1978、新東宝)
  • 緊縛女子学生』(1978、新東宝)
  • 日本の拷問』(新東宝 , 1978)
  • 少女・縛る
  • 女刑務所私刑
  • 花嫁化粧

書籍

雑誌

ギャラリー

引用文献

注釈


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