テンプレート:各種SM文学賞
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概要
各出版社などが実施したSM関係の文学賞をまとめている。
別名
主な出来事
1972(昭和47年)8月1日、Pocket SM8月号に第1回『SM文学賞』発表。一席は大関勝一『貴妃への道』(SMマガジン8月号掲載)
1975年(昭和50年)1月、S&Mコレクター1月号に『第1回「サン出版SM文学賞」』の募集案内。
1976年(昭和51年)、東京三世社が団鬼六賞を創設[注 1]。
1983年(昭和58年)1月、S&M愛の嵐1月号に『第1回「愛の嵐SM文学賞」』の募集案内。選考委員はセキ・ゴッホ、阿部槻一郎、関根高志、神戸劣子、猫田ゴーギヤン。
2010年(平成22年)、無双舎、季刊「悦」が「団鬼六賞」創設[注 2]。第1回受賞は花房観音『花祀り』。
2012年(平成24年)2月、第2回「団鬼六賞」、大賞:うかみ綾乃『蝮の舌』、優秀作:沢里裕二『淫府再興』