「花輪和一」の版間の差分
提供:SMpedia
(→SM雑誌) |
|||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
20行目: | 20行目: | ||
*[[花輪和一]]『'''赤ヒ夜'''』(青林堂, 1985) | *[[花輪和一]]『'''赤ヒ夜'''』(青林堂, 1985) | ||
===SM雑誌=== | ===SM雑誌=== | ||
*[[花輪和一]]『'''怨獣'''』[[SMセレクト]]1972年(昭和47年)8月号 | |||
*[[平野斗史]]『'''歪んだ秘戯'''』[[SMセレクト]]1972年(昭和47年)11月号, p155。挿絵:[[花輪和一]]。 | *[[平野斗史]]『'''歪んだ秘戯'''』[[SMセレクト]]1972年(昭和47年)11月号, p155。挿絵:[[花輪和一]]。 | ||
*[[花輪和一]]『'''豚女'''』[[SMセレクト]]1973年(昭和48年)4月号, p67 | *[[花輪和一]]『'''豚女'''』[[SMセレクト]]1973年(昭和48年)4月号, p67 | ||
*[[睦津博茂]]『'''曲馬団えれじい'''』[[SMセレクト]]1974年(昭和49年)5月号, p107。挿絵:[[花輪和一]]。 | |||
==ギャラリー== | |||
<gallery> | |||
画像:KazuichiHanawa01.png|『'''諦め'''』[[SMセレクト]]1972年(昭和47年)10月号 | |||
</gallery> | |||
== 引用文献== | == 引用文献== | ||
<references/> | <references/> |
2023年8月6日 (日) 14:39時点における最新版
はなわ かずいち、1947年(昭和22年)4月17日 -
概要
いわゆる「ガロ」系の漫画家。伊藤彦造の影響を受けた硬質なタッチの作品。丸尾末広や宮西計三と同じく、耽美的で残虐な絵の内容だが、少しコミカルな味が混じっているのが花輪和一の特徴である。SMセレクトなどにも作品発表。
別名
略歴
1970年(昭和45年)、ぼくらマガジン32号(講談社)に『これが世界の怪奇事件だ』発表。
1971年(昭和46年)7月、ガロに『かんのむし』発表。
エピソード
作品
書籍
SM雑誌
- 花輪和一『怨獣』SMセレクト1972年(昭和47年)8月号
- 平野斗史『歪んだ秘戯』SMセレクト1972年(昭和47年)11月号, p155。挿絵:花輪和一。
- 花輪和一『豚女』SMセレクト1973年(昭和48年)4月号, p67
- 睦津博茂『曲馬団えれじい』SMセレクト1974年(昭和49年)5月号, p107。挿絵:花輪和一。
ギャラリー
『諦め』SMセレクト1972年(昭和47年)10月号
引用文献
注釈
お役たちweb
- 花和大明神
- 樋口ヒロユキ 偽・花輪和一論==つながり==